外で遊んでたりして夢中になっていると、自分の体に水分が足りているのか気づかない時があると思います。
わかりやすいチェック方法が厚生労働省のサイトにありました。
厚生労働省のあんぜんプロジェクトというサイト
平成27年度に開催された「見える」安全活動コンクール
「尿の色で脱水症状チェック」
わかりやすい。
私の感覚だと「ちょっと濃いな」と思ったら時間のある時に一杯飲むのが良い、
随分濃いなと思ったら早急に飲む必要が、
風を引いた時に見たことがある!というくらい茶色の濃さだったら危険!
という感じでした。
ツイッターにも似た投稿が。
#C96
汚い話でごめんなさいm(_ _)m
今回の参戦でとても役に立った
「尿の色による脱水症状判定チャート」
トイレの度に確認して、水分の補給と休息を取りました…が、それでもキツかったなぁ( ;´・ω・`) pic.twitter.com/TjP1YzTlm6— 快速リゾートのぞみ (@9375M) August 11, 2019
夏場はトイレに行ったら要注意ですね。
また、爪の色でも簡易的に判断が出来るそうです。
手の親指の爪を逆の指で白くなるまでつまむ。
離した時、もとのピンク色に戻るまで3秒以上かかった場合、脱水症状を起こしている可能性があるそうです。
今の私は一秒かからず戻りました。良かったー。
ちなみに熱中症は、大量に汗をかいて水だけを補給した時、
血液の塩分(ナトリウム)濃度が低下した時に起こるもので、
吐き気やめまい等の症状が出ます。
ですので単なる水を飲むというのは危険ですし、
コーヒーや緑茶のようなカフェインが入っているものも適していません。
さっぱりとした飲み物でお茶では、
黒豆茶やルイボスティーがミネラルが豊富に含まれていて良いようです。
伊藤園 からだにいいこと 黒豆茶 500ml ×24本 デカフェ・ノンカフェイン
塩分補給として一緒に塩をなめてもいいですね。
肉体労働の工場で冷房がないというところなどは
塩が置いてあったりするそうですよ!