沸騰させても死なない菌ウェルシュ菌に注意!
ふつう食中毒が起きないような
カレーやシチュー、汁物、煮物が危険!
よく一晩寝かせたカレーが一番美味しいなんていいますが
「ウェルシュ菌」というのはそのカレーで大変繁殖するそうです。
この菌は本当は熱に弱い菌なのですが
中には沸騰加熱させて100度でも死なないのもある。
「芽胞」といって硬い殻のようなものを形成すると
100度で4時間加熱しても死なないのです。
沸騰させると、他の菌はいなくなるのでウェルシュ菌だけ。
煮込んで鍋の底から空気は押し出され空気のない状態(嫌気性)
ウェルシュ菌にとって絶好の条件、45度以下になると芽胞を脱ぎ捨て、増えます。
予防としては、
加熱後三時間以内に冷まして冷凍保存。
室内放置はしない。
ウェルシュ菌は人間や動物の腸管内、土壌や下水、粉塵など
自然界に多くいます。
以前は東京の幼稚園にて園児や教職員の集団で食中毒になったこともありました。
一晩常温で保存されていたもので、
ウェルシュ菌による食中毒だそうです。
料理にとろみがついていたり、量が多かったりすると、温度はゆっくり下がるため、菌が増殖する時間も長くなるそうです。
これからの季節特に、作り置きは避けたいですね!