もし、神棚のあるお部屋の上にさらに部屋がある場合、
神様の上を人が歩いたり、物が置かれたりという事になってしまいます。
そのため、「雲」という文字を紙に書いたりプリントアウトして貼ったりするのが礼儀とされています。
また、神社本庁で推奨されている神棚には「雲板」というのも推奨されています。
既にこのような雲の模様の板のついている神棚もあります。
幕板 雲板セット 総ひのき 東濃桧 ◆大サイズ ◆幅80.5cm×高さ67.5cm◆ステンレスの釘付き (雲板:大サイズ)
それがない場合は、やはり紙に書いて貼ったりするのですが、
湿気でダレたり汚れやすいんですよね。
私の家の場合神棚字体も小さく、目立つのに抵抗があったため、
このような切り文字を貼っています。
オシャレですしさりげないのでとても気に入っています。
神棚 ・ 神具 『 雲 』 切り文字 12×12cm (壁紙に優しい粘着剤付き) アイボリー
ちなみに地域や流派によって天や空というところもありますが
ここは気に入った文字を使うのでよいかと思います。
Shizuka-JP神棚 神具 彫刻文字 『 天 』抜き文字 13x12x1cm 神殿の神具 両面テープ付き
静和マテリアル 神棚 ・ 神具 『空』 切り文字 スノーホワイト 12×12cm
私の使っている切文字には、練り消しみたいなのがついていました。
これが貼った状態。
色はアイボリーだけでなく、
黄色やピンク、緑もありますよ。
⇒神棚 ・ 神具 『 雲 』 切り文字 12×12cm (壁紙に優しい粘着剤付き) アイボリー
家や生活を護ってくださってる神様に、
礼儀を忘れずオシャレな雰囲気を保ててると思います♪
木目調のもありますね。これまたオシャレ~
神棚に 天井の雲 切り文字 ■ 風月 空と雲 ■ 桧と檜葉の雲板 (雲)
切文字、おすすめですよ♪