出来るだけ薬を使いたくない、という友達が身体に痛みを感じた時、
音叉を使うそうです。
音叉というと、音楽楽器のチューニングに使う二股のを想像すると思いますが、
それも音叉ですが、ヒーリングの音叉は、
音で身体の痛みを軽減したり、メンタル面を落ち着かせたりというものです。
なんとこの、128ヘルツの音叉は、脳神経外科や整形外科でも使用されているとのこと。
結構な値段がするのと安いのがあって、
試しに安いものを購入してみました。
音叉 f = 128Hz ヒーリング 癒し ラバーマレット
※買ってすぐは128ヘルツの正確な音程になっていません。
必ずスマホのアプリを使って、調整してください。
周波数 測定 で、無料のものが出てきます。
先端に付いているダイヤルを、付属工具を使用して動かし、
音程を調整してください。
自分で使ってみるとわかったのですが、
この「マレット」という、ラバー製の叩くものは必ず使わないとだめです。
(安いものは付属していない場合があります)
傷が付きますし、
音に、キーンという高い音が混じってしまって、
本来出したい音が出ません。
128ヘルツはボーン、というかなり低い音なので
硬いもので叩くと、
その音を邪魔してしまう高音が入ってしまいます。
必ずマレットを使って下さい。
そもそも使わないと傷だらけになってしまいます。
そして効果ですが、
私もずっと腕が痛くて上げ下げが辛かったものの、
この音叉を腕近辺で響かせた所随分と良くなりました。
ずーっと痛かったので気の所為ではないと思っています。
ただ、やはり安いものはそれなりみたいですので
(音程の正確さなど)
本気で使いたい方は、ブランド品など、精巧なものを使ったほうが良いかもしれないです。
薬を使って痛みを取るのは副作用もありますし、
こういった方法が効くならこれからも使いたいですね♪